平成から令和へ

みなさん、こんにちは。秋田アドラー心理学勉強会・勇気づけリーダーの坂本明子です。

先日は能代市アドラーゆるカフェ第2章でした。

第1章から 3週間近く間があいて、時代は平成から令和へ。前代未聞の10連休というゴールデンウィークをはさんだこの3週間、第1章で学んだことを実践できたでしょうか?と、そんな投げかけをしてみたところ

実家のお父さんと話したときに意識できた!主人と旅行に行ってたくさんぶつかったけど、これはメガネだな(第1章のキーワード)って思った!などなど

学んだことを意識した瞬間がそれぞれにあったようです。いいですね!

まさに「実践の心理学」

しかも、メガネの話を会った人にたくさん話した!という方もいらっしゃって、その方のお知り合いが新たに2名も仲間入り♪アドラー心理学の輪が広がっているようで、とっても嬉しいです!

そして、今日は第2章「聴き上手になること」

たくさんのワークで実践をしながら、「聴き下手」「聴き上手」の両方を体験しときには観察者にもなってもらいました。

世の中では、話し上手になるためのコツや聴き上手になるためのコツ。そんな「やり方」のコツが注目されがちですが、アドラー心理学の講座では、聴くときの心の「あり方」を学びます。

第2章のワークが第1章で学んだこととつながり、「あり方」というものを体験を通して学べたので、聴く方も、話す方も、いい笑顔でした。

「聴くことって楽しい♪」そんな感想をいただけたことをとっても嬉しく思います!

今日の学びが、どんなふうに「勇気づけること」とつながるのか?

いずれすべてがつながることを期待して、今は最終ゴールは「勇気」なのだ、ということをご理解していただき、日々「聴くこと」を意識して過ごしつつ

次回またみなさんの楽しい報告を期待しています。

第3章は「言い方を工夫する」です。

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