2022年2月、能代で開催してきたアドラーゆるカフェの新しいサイトができました
今ご覧いただいている秋田アドラー心理学勉強会のサイトには、2017~2021年までの
秋田と能代でのアドラーの軌跡が残っています
こちらのページは、このままに
新しいページでは能代を拠点にしたアドラーゆるカフェの活動の様子について
お伝えしていきます
秋田市での講座の開催予定等も新しいサイトでご案内していきます
2022年からの情報は、新しいゆるカフェのサイトでご確認くださいね
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能代アドラーゆるカフェのサイトはこちら
2022年10月21日 Amazonから電子書籍「断酒スタートブック」を出版いたしました。
坂本自身のお酒をやめたプロセスとアドラー心理学の共通性をまとめたものです。コロナ禍において、自宅でいつでもお酒が好きなだけ飲める環境にあることでアルコール依存症が増えていると言われています。この本は、ただ単にお酒をやめることをゴールにしていません。
ゴールは、お酒をやめて自分を取りもどし、自分らしさを輝かせて未来へ一歩踏み出すこと。踏み出すためには、過去の自分もを丸ごと受け入れて、自分を許し、自分の可能性を信じるられること。自己受容感や自己肯定感など、アドラー心理学が大きなベースになっています。
2021年11月には、Amazonランキング3部門【自己啓発】【道徳・倫理学】【美容ダイエット】にて第1位を獲得いたしました。
また5か月間の断酒セラピー(完全オンライン)も開催しています。
興味のある方はライン公式をどうぞ♪ お友だち登録プレゼントとして動画「断酒を始める時の3つの「してはいけないこと」を無料プレゼント。ぜひご視聴ください!
コロナをどう封じ込めるかよりも
いかにコロナと一緒に暮らしていくことが
これからの世の中を生きていくための
ベースになりそうですね。
2021年
わたしは対面での勇気づけELM講座を
開催することに決めました。
感染対策を充分にした上で
少人数の開催(最大8名)にすることにします。
また、グループワークがメインの講座ですので
3名以上での開催とさせていただきます。
2020年はELM講座を終了されたみなさんと一緒に
アドラー心理学の実践講座を開催していました。
終了後のアンケートでは
せっかく能代という小さなエリアなのだから
これからもzoom講座などではなく
対面での講座がいいなぁという
感想が出されました。
また、ELM勇気づけ講座は
アドラー心理学を学び始めた人の
基本になるので
継続して開催することで
アドラー心理学を知ってもらえる機会を
増やしていきたい、という思いがありました。
これまでは1章から12章までを
半年かけて学んでいたのですが
このコロナ禍では
参加できなかったときの
補講の調整なども難しいと考えて
2021年は7月23日(祝・金)
丸一日で
勇気づけ講座全12章を学びます!
2021年7月23日(祝日・金)9:00から17:00
能代市にて開催します。
受講代は22,000円です。
お問い合わせはアドラーゆるカフェLINE公式を
お友だち登録の上
メッセージを送ってくださいね。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
読み込めないときはこちらから↓↓↓
アドラーゆるカフェLINE公式
もちろん、能代市以外からの参加も、大大大歓迎ですよ♪
(全12章詳細)
第1章 さまざまな見方・考え方の存在を意識する
第2章 聴き上手になる
第3章 言い方を工夫しよう
第4章 感情と上手に付き合う
第5章 自分のスタイルを明確にする
第6章 セルフトークを意識する
第7章 目的を意識する
第8章 自分の人生を引き受ける
第9章 自分のよさを再発見する
第10章 当たり前の価値を再認識する
第11章 物事を前向きに考える
第12章 勇気づけをする
ELMとは、Encouraging Leader’s Manual
自分や周りの人を勇気づける方法を身につけて、まずはあなたからアドラー心理学を実践してみませんか?
秋田青年会館が発行している「あきた青年公論」に【アドラー心理学は人生の指針】と題しまして寄稿させていただきました。(2020年12月12日発行)
どんな講座を開催しているのか、講座によってどんな変化があったのか、アドラー心理学についてよく知らない人が興味をもって読めるような内容で書きましたが
私自身のアドラー心理学への思いを整理する良いきっかけとなりました。お話をくださった秋田県青年会館様、ありがとうございました。
冒頭の提言は、あの橋本五郎さん! お名前が並んでいるなんて恐縮極まります。
他にも、秋田の著名な方や、各々の活動を通して社会に貢献されている方々の熱い思いに紙面で触れることができ、みなさんから刺激をもらい、わたしもこの秋田で、できることを続けていこうという思いを強くしました。
また発行元の青年会館さんは現在、新型コロナウィルスの軽症者の療養施設として施設を提供してくださっています。
できることをそれぞれの立場で小さなことでも行動していくこと。または一人ひとりがほんの少し辛抱することで、この世界的な危機をみんなで乗り切っていけたらと思います。
こちらのあきた青年公論は、県議会や県教育委員会に配布されるそうで、秋田県内の図書館、公民館等で読むことができますが、そうそう出歩けないこのご時世、内容は以下に転載します。読んでいただけましたら大変嬉しいです。
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新型コロナの感染拡大にともなって、開催のタイミングをうかがっておりましたが、この度詳細が決まりましたので、ご案内いたします!
勇気づけELM講座を学んだけど、ついつい忘れちゃう!というときも
勇気づけELM講座を学んだから、以前はこうだったけど、今はこう考えることができる!というときも
どちらもあることと思います。
2020年の【アドラーゆるカフェ】(能代)は、よりよいアドラー心理学の実践のための講座にしたいと思っております。
勇気づけELM講座の理論と日常生活を照らし合わせて考えたり、新しい理論を学んだり・・・。
学びの場でもあり、実践報告の場でもあり、そして人生を通してアドラー心理学を実践していこうとするわたしたちの交流の場でもある・・・
そんな【アドラーゆるカフェ】を一緒につくりませんか?
※ 能代市での開催のみ、秋田市での開催は今のところ2020年は予定しておりません。
2020年5月17日の地元新聞・北羽新報の記事です
【これから出会う子どもたちの親御さんへメッセージ】
わたしがフレスクでお子さんとお逢いできるのは、月に2回、1回2時間です。
まずは子どもたちの今の気持ちに寄り添って、フレスクに来てくれたことに感謝して、それぞれの子どもたちといい人間関係をつくるところからはじめたいと思っています。
親と子も、人と人も、先生と生徒も、もちろん子ども同士も、そこにあるのは「人間関係の問題」です。
アドラーさんは「人間の悩みはすべて人間関係の悩みだ」と言いました。
アドラー心理学では【勇気】がとても大事なキーワードの一つです。
【勇気づけkidsカフェ】で、お子さんに出会えることを楽しみにしています。
子どもたちを勇気づけて、子どもたちの成長を一緒に見守っていきましょう。
大丈夫です、お子さんには、ちゃんとその力があります。
お子さんの力を信じましょう!
みなさん、こんにちは。秋田アドラー心理学勉強会・勇気づけリーダーの坂本明子です。
とある地域の経営者さんや代表の方々の集まりにてお話させていただきました。経営者さんのお集まりということで、最初にこんなクイズから。
「日本の有名な社長さんで、アドラー心理学に共鳴してくれている方は誰?」
ヒント1・・・IT
ヒント2・・・福岡県出身
ヒント3・・・東大出身
と、このあたりで「ホリエモン!」の声が挙がりました。正解!
経営者さんたちということもあってか、日本を代表する経営者も賛同するアドラーって?ということで、前のめりで聞いてくださいました。
わたしがアドラー心理学を学ぶきっかけとなった経験を紹介しながら、「自己決定論」「全体論」「目的論」このあたりのお話をしました。
懇親会にも参加させていただき、たくさんの方が「面白かった!」「新人教育にも使えそう!」「趣味で民謡教えてるんだけど、ヒントがありそう」などなど、直接感想を聞くことができ、わたしもとても嬉しい時間でした。
アドラー心理学がまさに実践的であること、専門家のためのものではなく、わたしたちの普段の対人関係に役立てることや、自分自身を変える思考の切り替え方のヒントになればいいなと思います。
中でも「今日はこの心理学の話を聴くために参加したよ」といって足を運んでくださった方もいらっしゃいました。
アドラーの輪が広がっているなぁ、そのお役に立てたかなぁと振り返っております。
みなさん、こんにちは。秋田アドラー心理学勉強会・勇気づけリーダーの坂本明子です。
北秋田市合川公民館にて、親子向けのアドラー心理学講座を開催してきました。
秋北新聞という地元紙にも掲載していただいたのですが、和室で1歳くらいの赤ちゃんとそのママたちと一緒に「アドラー流の子育て」について、みんなで考えを深め合ったにぎやかで濃い時間でした。
はじめにみなさんに「子どもの頃、親を困らせた経験は?」というエピソードとともに自己紹介をお願いしたのですが、この日、みなさんに伝えたかったことが、そのままぴったりあてはまるようなエピソードがでてくるというミラクル!それは・・・・
ぼろぼろのお下がりの三輪車が気に入らなくて、駄々をこねた女の子。さて、お父さんはどうしたか?
は、一旦おいておいて・・・・子どもがこんなふうに思える働きかけをしましょう、というワークをしました。
それは「お母さんは味方だ」「わたしはできる」「わたしには価値がある」「わたしは役に立っている」この4つ。
と、ここで、三輪車のお父さんの対応はどうだったか紹介してもらったところ、
女の子に自分でペンキを塗らせて、「ピカピカになったね」と。そしてその女の子はその三輪車を大事に大事に使ったとさ♪というアドラー心理学をまさに地で行く神対応っぷりでした。
子どもたちが、いつもこんなふうに思えるようにわたしたち大人は工夫しなければなりませんね。
ワークを通して、どうしたら、子どもたちがこんなふうに感じられるかどうかを考えましたが、これが意外に難しい!子育ては毎日の積み重ね。子も親もいっしょに成長していきましょう。
みなさん、こんにちは。
秋田アドラー心理学勉強会
勇気づけリーダーの坂本明子です
さてわたくし、
秋田さきがけ新聞発行の
フリーペーパーマリマリさんの
人物クローズアップコーナーで紹介されました
能代市内に住んでいるわたしは
このマリマリさんというフリーペーパーを目にする機会がなかったのですが
秋田市内と潟上市天王地区には全戸配布となっておりますので
マリマリさんの影響力がすご過ぎて
驚きましたっ!
掲載されたその日の朝から
電話は鳴りやまず( ̄▽ ̄)
メールは殺到( ̄▽ ̄)
おかげさまで
わたしもアドラーの勉強したいです!
よくわからないけど興味が湧きました!
本を読んだことがあったけど
もう一度ちゃんと勉強してみたいです!
そんなふうにおっしゃって連絡をしてくださった方々と一緒に
アドラーの学びを深めています
マリマリさんを読んでいただくとわかるのですが
結構、わたしの人生をぶっちゃけてお話させていただきました
離婚したこと、子連れ再婚したこと・・・
掲載するかどうか少し迷ったのですが
【どうしてアドラー心理学を?】って訊かれたら
ここに触れないと伝わらないことが多すぎるなぁと思って
担当者さんに「載っけてください♪」とお願いしたのです
そう、わたしの人生には アドラー心理学の自己決定論が
大きな大きな影響を与えています
それがあったから覚悟できた、というのでなく
わたしの実体験が先にあって
あとからアドラー心理学に出会って
体験と理論が重なった、という感じです
重なったその瞬間は、
感動、でした
そして、すぐに「アドラー心理学の理論をもっと学びたい」
そう思いました
そして、同時に「これをもっとたくさんの人に伝えたい」
そう思って、進んできました
今、たくさんのみなさんと一緒に
アドラー心理学を一緒に学んでいます
みなさんがアドラー心理学の視点で人生を捉え直したり
今よりいい人間関係を築くことができたり
ありのままの自分を認めて
前を向けるように、応援したいと思います